今週のにじさんじは、183名・ライブ677本という大きな母数がまず目立つ週でした。その中心に立ったのは叶で、Minecraft DoZを軸に総再生3,498,574回、平均ライブ再生393,419回、平均配信時間442分と圧倒的です。葛葉、椎名唯華、月ノ美兎、渡会雲雀らの強い上位層が続きつつ、早瀬走や小清水透のような高稼働層も箱全体の厚みを支えました。
叶・葛葉・椎名唯華・石神のぞみ・ローレン・イロアスが、総再生2786万回の中心を担った
今週の主要指標は、対象183名、ライブ677本、動画19本、総再生27,868,748回、平均再生40,331回、平均ライブ再生40,388回、平均ライブ配信時間225分です。総再生上位は叶、葛葉、椎名唯華、石神のぞみ、ローレン・イロアスで、6位には月ノ美兎が663,390回で続きました。
特に叶は8ライブ・7動画で3,498,574回、平均ライブ再生393,419回、平均配信時間442分と今週の中心人物です。葛葉、椎名唯華、月ノ美兎、渡会雲雀も強い到達を作っており、単独の突出だけでなく上位層の厚さもにじさんじらしい週でした。
KPI
にじさんじは夜帯449本・総再生2180万回で主戦場を固めた
時間帯別では夜が圧倒的です。夜帯はライブ441本・動画8本で合計449本、総再生21,807,325回、平均48,786回と、朝・昼・深夜を大きく引き離しました。昼は121本で3,068,468回、朝は72本で1,276,562回、深夜は54本で1,716,393回に留まり、今週のにじさんじは本数も再生もかなり明確に夜へ寄っています。
今週の上位5本もすべて夜帯に集まり、Minecraft DoZ、月ノ美兎のVlog、渡会雲雀の歌ってみたが夜の入口を強くしました。大量の配信が夜に集まりながら、そのまま視聴の中心も夜に寄っている点に、箱の大規模さと回遊の強さが表れています。
時間帯別の本数では夜帯449本が突出し、主戦場がかなり明確に夜へ寄った
夜帯はライブ441本・動画8本で、母数の大きさそのものが集中していました。
時間帯別の総再生でも夜帯2180万回が抜け、視聴の中心も夜に集まった
本数だけでなく総再生も夜帯が圧倒的で、夜の巨大回遊がそのまま数字に表れています。
ゲーム532本が土台を作り、歌は少数でも高い平均再生を記録した
内容面ではゲームが532本・総再生22,710,370回で、件数と総再生の両方で絶対的な主軸でした。雑談は105本で2,359,215回、歌は15本で993,819回、企画は6本で327,194回、その他は38本で1,478,150回です。今週のにじさんじは、まずゲームが母数と回遊の両方を作った週でした。
一方で平均再生を見ると、歌は66,255回でゲームの42,931回を上回っています。本数ではゲームが圧倒的でも、歌は少数で強く届き、月ノ美兎の実写や渡会雲雀の歌ってみたのように、ゲーム以外の入口も上位で存在感を見せました。
内容別の本数ではゲーム532本がにじさんじ全体の土台を作った
本数面ではゲームが圧倒的で、日常の回遊を最も強く支えました。
内容別の総再生でもゲームが最大で、歌は少数でも高い平均再生を示した
総再生でもゲームが主軸ですが、歌は本数が少ない一方で高い平均値を残しています。
叶のMinecraft DoZと月ノ美兎・渡会雲雀が上位5本を押し上げた
上位5本は、叶の「Minecraft #DoZ #9」「#DoZ #3」「#DoZ #4」、月ノ美兎のニューヨークVlog、渡会雲雀の「ブラッディ・グルービー / ChroNoiR 歌ってみた」でした。叶が5本中3本を占めており、今週の最上位はMinecraft DoZが強く牽引しています。
その一方で、2位に月ノ美兎の実写Vlog、3位に渡会雲雀の歌ってみたが入り、上位帯にはゲーム以外の強い入口もありました。ゲームが箱全体の土台を作りつつ、実写や歌が上位に割って入れるのは、にじさんじの多層性がそのまま数字に出ている形です。
叶のMinecraft DoZと月ノ美兎・渡会雲雀が今週の上位5本を形成した
上位5本はすべてYouTubeリンク付きで確認でき、叶が3本を占めながら実写と歌も割って入りました。
渋谷ハジメ・神田笑一・ヴェール・ヴァーミリオンの下位帯は1000再生前後に集まった
下位5本は、渋谷ハジメ2本、神田笑一2本、ヴェール・ヴァーミリオン1本で構成され、再生数は979回から1,278回に集まりました。1位の584,093回と比べると差は非常に大きく、同じ週の中でも到達規模の開きがかなりはっきりしています。
内容はLoL、ティアキン、占い企画、カードゲーム開封と分散しています。長いタイトルや昼夜の違いはあっても、今週は夜帯の大型ゲーム導線が非常に強く、比較的コアな配信は広い入口を作りにくい週でした。
下位5本は1000再生前後に集まり、上位帯との規模差が非常に大きかった
長いタイトルや昼夜の違いがあっても表示が崩れないようにしつつ、内容の分散も確認できます。
叶・葛葉・椎名唯華・石神のぞみ・ローレン・イロアスが総再生上位を形成した
配信者別の総再生では、叶が3,498,574回で首位、葛葉が1,538,717回、椎名唯華が971,382回、石神のぞみが697,949回、ローレン・イロアスが685,289回で続きました。さらに月ノ美兎が663,390回で続いており、特定の大型配信者だけでなく、中位まで厚い上位層が並んでいます。
叶の突出は明確ですが、その後ろに葛葉、椎名唯華、石神のぞみ、ローレン・イロアス、月ノ美兎が続くことで、週全体が一人だけでは終わらないのも今週の特徴でした。大型箱らしく、上位層の人数そのものが厚い週です。
叶・葛葉・椎名唯華・石神のぞみ・ローレン・イロアスが総再生を牽引した
叶の突出を先頭にしつつ、その後ろにも強い上位層が厚く並びました。
早瀬走・猫屋敷美紅・ハ・ユン・小清水透・桜凛月が高稼働で箱の厚みを支えた
ライブ本数では、早瀬走・猫屋敷美紅・ハ・ユンが11本、小清水透が10本、桜凛月が9本で続きました。さらに叶とイブラヒムも8本で並んでおり、にじさんじ全体の677本という母数は、こうした高稼働層の積み上げに強く支えられています。
ただし本数上位と総再生上位は一致しません。早瀬走は11本で406,063回、小清水透は10本で393,687回ですが、総再生首位の叶は8本で3,498,574回です。高稼働そのものが箱の厚みを作りつつ、視聴規模は別の軸で大きく動くのが今週のにじさんじでした。
早瀬走・猫屋敷美紅・ハ・ユン・小清水透・桜凛月が本数面で箱の厚みを支えた
視聴上位とは別に、高稼働メンバーが大量の枠を積み上げて全体の回遊を支えました。
叶・月ノ美兎・渡会雲雀・アンジュ・カトリーナ・椎名唯華が高い到達を作った
平均ライブ再生数では、叶が393,419回で突出し、月ノ美兎が331,695回、渡会雲雀が290,519回、アンジュ・カトリーナが265,563回、椎名唯華が242,846回で続きました。少数本でも強く届く配信者がはっきりしており、夜帯の大型導線を上位数人がさらに押し上げています。
特に月ノ美兎と渡会雲雀は2本ずつで大きな到達を作っており、叶の長時間ゲーム配信とは異なる勝ち筋で上位に入りました。ゲーム主軸の週でありながら、実写や歌も高効率で届いていることが見て取れます。
叶・月ノ美兎・渡会雲雀・アンジュ・カトリーナ・椎名唯華が高い平均ライブ再生数を記録した
少数本でも強く届く配信者が、夜帯の巨大回遊をさらに押し上げました。
にじさんじは夜の巨大ゲーム回遊を軸に、中位層まで厚い大型箱の週だった
今週のにじさんじは、183名・677ライブという母数の大きさそのものがまず強さでした。その上で、夜帯に449本が集まり、ゲーム532本が箱全体の土台を作り、叶が最上位を牽引しています。ここに葛葉、椎名唯華、月ノ美兎、渡会雲雀などの厚い上位層と、高稼働メンバーの継続配信が重なりました。
上位は大型配信が引っ張りつつも、中位層まで十分に厚く、本数上位と再生上位が必ずしも一致しない点にも大型箱らしさがあります。今週はまさに、夜の主戦場とゲームの絶対的な主軸を持ちながら、複数の勝ち筋が共存する“層の厚い大型箱の週”として読めます。
次週も夜帯主戦場と大型ゲーム導線を維持できるかが焦点になる
次週の焦点は、夜帯集中の主戦場を維持しながら、叶のMinecraft DoZ級の大型ゲーム導線が続くかどうかです。今週はゲームが本数と総再生の両面で主軸になり、歌や実写が上位で高効率を見せました。夜の巨大回遊と中位層までの厚みを次週も保てるかが、引き続き重要な見どころになります。