冒頭サマリ
今週のホロライブは、夜帯のゲーム配信を主軸にしながら、上位ではぺこら・みこ・マリンが強く目立った週でした。集計対象は26人、129本、総再生は15,354,337。平均再生は約119,026、中央値は96,609、平均配信時間は約170分です。今週は箱全体の総動員というより、実際に動いた主力メンバーの強さがそのまま数字に出た週でした。特に上位は、ぺこらの大型コラボ、みこのトモコレ、マリンのトモコレ、ルイの大会企画が週の印象をかなり強く決めています。
KPI
まず全体像。今週は「夜×ゲーム」がほぼそのまま週の形になった
時間帯別に見ると、夜は94本・11,822,361再生で、総再生の約77.0%を占めました。平均再生も125,770と最も高く、今週のホロライブは明確に夜が主戦場です。昼は22本・2,587,057再生で、平均再生は117,594。朝は10本・716,045、深夜は2本・225,792でした。1本だけstart時刻不明の配信があり、3,082再生として別枠になっています。
数字の並び方はかなり素直です。本数が夜に集中し、再生も夜に集中し、そのうえで1本あたりの強さも夜が最も高い。今週は「夜が多いだけ」ではなく、夜に出た配信がきちんと見られていた週でした。昼も十分強いですが、週全体を規定したのは夜です。
時間帯別 本数
夜94本を中心に、昼22本、朝10本が続きました。
時間帯別 総再生
総再生でも夜帯が11,822,361回で全体の約77.0%を占めました。
時間帯別 平均再生
平均再生でも夜が最も高く、昼も十分強い位置にありました。
カテゴリ別では、ゲームが量も再生も大きくリードした
カテゴリ別では、ゲームが85本・11,437,420再生で、総再生の約74.5%を占めました。平均再生は134,558と高く、今週のホロライブはまず間違いなくゲーム週です。雑談は21本・1,503,005再生、歌は10本・937,277再生、その他は12本・1,048,166再生、企画大会カテゴリは1本・428,469再生でした。
ここで重要なのは、ゲームがただ本数を稼いだだけではないことです。平均再生でもゲームが最も強く、量でも質でもゲームが週の中心でした。ただし、その中でも週の山を作ったのは、シリーズ性のあるタイトルや企画コラボです。つまり今週は、ゲームカテゴリの中でも「続きが見たくなる配信」と「並びで見たくなる企画」が特に強かったと見てよさそうです。
内容別 本数
ゲーム85本が量の土台になり、雑談21本、その他12本が続きました。
内容別 総再生
総再生でもゲームが11,437,420回で、週の中心を作りました。
内容別 平均再生
平均再生では企画大会とゲームが高く、ゲームは量と質の両面で強い週でした。
上位コンテンツは、ぺこら・みこ・マリン・ルイで固まった
今週の1位は、兎田ぺこらの「【コラボ】無言でマリオパーティをします【ホロライブ/兎田ぺこら/宝鐘マリン/水宮枢/綺々羅々ヴィヴィ】」で505,050再生でした。
2位は、さくらみこの「【トモコレ】ついに地獄ワクワク島の物語が動き出すにぇえええええええ!!!!!!」で444,064再生。
3位は、宝鐘マリンの「【トモコレ】友達のお母さんと恋愛しちゃおう♡かわいいキャラクリガチ勢島」で434,375再生。
4位は、鷹嶺ルイの「#ホロDTBトーナメント」で428,469再生。
5位は、さくらみこのトモコレ2日目で340,254再生でした。
この上位5本を見ると、今週のホロライブは、ぺこらの大型コラボ、みこのトモコレ連投、マリンのトモコレ、ルイの大会企画が週の山を作った形です。特にトモコレは、みこ・マリン・ぺこらの複数人で強く出ており、今週の共通テーマのひとつになっていました。
上位コンテンツ
ぺこらの大型コラボ、みこ・マリンのトモコレ、ルイの大会企画が上位を固めました。
総再生ではぺこら、打率ではみこやマリンが強かった
配信者別に見ると、総再生トップは兎田ぺこらで2,254,028再生でした。10本でこの数字なので、量と質を両立しています。2位はさくらみこ1,813,813、3位は大空スバル1,110,158、4位は猫又おかゆ1,073,356、5位は鷹嶺ルイ951,742です。
一方で平均再生で見ると、さくらみこは259,116、宝鐘マリンは238,642、兎田ぺこらは225,403と高水準でした。つまり今週は、ぺこらが総量を引っ張り、みこがシリーズで強く刺し、マリンが少数高効率で存在感を出した週でした。大空スバルやおかゆも100万再生超えでしっかり続いており、上位の並びはかなりはっきりしています。
配信者別 総再生上位
総再生では兎田ぺこらが225万回超でトップに立ちました。
配信者別 平均再生上位
平均再生ではさくらみこ、宝鐘マリン、兎田ぺこらが高水準でした。
高稼働ではポルカがトップ。ただし再生上位とはズレた
今週の高稼働上位は、尾丸ポルカ11本、兎田ぺこら10本、鷹嶺ルイ9本、白銀ノエル9本、白上フブキ8本でした。
ただ、ここで見えてくるのは、本数上位と再生上位がそのまま一致していないことです。尾丸ポルカは本数トップですが、総再生は391,884にとどまります。逆に宝鐘マリンは3本で715,925、さくらみこは7本で1,813,813。今週は、高頻度で面を支える層と、少ない本数で大きく伸ばす層の差がかなりはっきり見えた週でした。
この構造自体はホロライブらしいですが、今週は特にそれが分かりやすいです。ただ本数を出すだけでなく、シリーズ性や企画性を持った配信がしっかり上位に残っていたことが、週全体の印象を強くしています。
配信者別 高稼働上位
本数上位と再生上位は一致せず、高頻度で面を支える層が見えました。
下位帯はメン限や小規模雑談が中心で、通常配信の失速ではない
下位帯を見ると、0再生行や3,082再生のメン限系が含まれていました。これは通常の公開配信と同じ土俵で読むとズレるので、実質的には別枠で見るのが自然です。0再生を除いた低再生帯では、アキ・ローゼンタールの深夜ラジオ15,961、尾丸ポルカのトモコレ18,636など、小規模雑談やメン限寄りの配信が並びました。
つまり今週の下位帯は、通常のメイン企画が弱かったというより、メン限・深夜雑談・ニッチ寄りの配信がそのまま下位に来ている形です。主戦場である夜の大型ゲームと、こうした小規模配信の差がはっきりしていた週でした。
まとめると、今週は「上位陣の勝ち筋」がかなり素直に見えた週だった
2026年4月27日〜5月3日のホロライブは、夜帯のゲーム配信を軸に、ぺこら・みこ・マリン・ルイが週の山を作った1週間でした。箱全体の総動員感というより、実際に動いた上位陣の強さが、そのまま数字に出た週です。
とくに、ぺこらの大型コラボ、みこのトモコレ連投、マリンの高効率な上位入り、ルイの大会企画が今週の見どころでした。
一言でいえば今週は、ホロライブ上位陣の勝ち筋がかなり素直に見えた週だったと思います。
集計差分と解釈上の注意
本レポートは添付本文に記載された週次の集計・分析をもとにした公開レポートです。集計タイミングやデータ反映状況により、後から表示値に差異が生じる場合があります。本文中の分析・解釈には編集上の評価や考察が含まれますが、将来の成果や継続的な傾向を保証するものではありません。内容に誤りや更新の必要が確認された場合は、確認後に修正することがあります。