今週のホロライブは、夜帯のゲーム配信が箱全体の土台を支えつつ、宝鐘マリンが上位5本のうち3本を占めて週の視聴を強く牽引した週でした。総再生は23,629,949回で、兎田ぺこら、大空スバル、星街すいせい、戌神ころねが続きます。本数面では兎田ぺこら、アキ・ローゼンタール、輪堂千速、猫又おかゆ、綺々羅々ヴィヴィが高稼働で、上位ヒットと日常回遊の厚みが同時に見えました。
宝鐘マリン・兎田ぺこら・大空スバル・星街すいせい・戌神ころねが、総再生2362万回の中心を担った
今週の主要指標は、対象64名、ライブ239本、動画4本、総再生23,629,949回、平均再生99,286回、平均ライブ再生100,656回、平均ライブ配信時間202分です。総再生上位は宝鐘マリン、兎田ぺこら、大空スバル、星街すいせい、戌神ころねの順で、上位5人がいずれも100万再生を超えました。特に宝鐘マリンは3本で183万再生を積み上げ、平均ライブ再生でも61万回超と今週の先頭に立っています。
KPI
ホロライブは夜帯167本・総再生1782万回で主戦場を固めた
時間帯別では夜が圧倒的でした。夜帯はライブ164本・動画3本で総再生17,828,321回、平均110,051回と、朝・昼・深夜を大きく引き離しています。昼は30本で2,812,595回、朝は26本で1,946,684回、深夜は20本で1,042,349回に留まり、今週のホロライブは視聴の中心がかなりはっきり夜に寄りました。上位5本もすべて夜帯で、夜に強い入口と回遊先がまとまっていた週でした。
時間帯別の本数では夜帯167本が突出し、主戦場がかなり明確に夜へ寄った
夜帯はライブ164本・動画3本で、箱全体の稼働が最も厚く集まりました。
時間帯別の総再生でも夜帯1782万回が抜け、視聴の中心も夜に集まった
本数だけでなく総再生も夜帯が最大で、上位コンテンツの集中がそのまま数値に表れています。
ゲーム179本が土台で、歌と企画が週の強い見どころを作った
内容面ではゲームが179本・総再生18,028,670回で、件数と総再生の両方で明確な土台です。雑談は24本で1,451,460回、歌は14本で1,340,000回、企画は1本ながら470,675回で平均値が最も高くなりました。今週のホロライブは、箱全体を支えたのはゲーム配信で、その上に歌や周年企画が強い見どころとして差し込まれた構図です。
歌は本数こそゲームより少ないものの平均103,077回と高く、企画も1本で大きな山を作りました。つまり今週は、ゲームが週の土台を作り、歌や企画が週の印象を強める役割を担っていました。
内容別の本数ではゲーム179本がホロライブの土台を作った
ゲームが件数面で圧倒的に多く、日常回遊の中心になりました。
内容別の総再生でもゲームが最大で、歌と企画が強い見どころになった
ゲームが総再生の中心ですが、歌は高い平均値、企画は単発の大きな山を作りました。
宝鐘マリンが上位5本のうち3本を占め、今週のホロライブ上位を強く牽引した
上位5本は、宝鐘マリンのトモコレ配信2本と「宝鐘マリン、乱れる───」、星街すいせいの「BEEP BEEP / Hoshimatic Project (official)」、戌神ころねの7周年リアル凸待ちでした。1位から3位までを宝鐘マリンが占めており、今週のホロライブ上位は宝鐘マリンの存在感が非常に強い並びです。
4位には星街すいせいの楽曲コンテンツ、5位には戌神ころねの周年企画が入りました。ゲーム、音楽、周年企画の3種類が上位に並んでいる一方で、最上位の重心は宝鐘マリンに集まっていました。
宝鐘マリンが上位5本のうち3本を占め、今週のホロライブ上位を強く牽引した
上位5本はすべてYouTubeリンク付きで確認でき、宝鐘マリンの存在感が非常に強い週でした。
アイラニ・イオフィフティーン、パヴォリア・レイネ、クレイジー・オリーの下位帯は1万再生前後に集まった
下位5本は、アイラニ・イオフィフティーン2本、パヴォリア・レイネ2本、クレイジー・オリー1本で構成され、すべてホロライブID勢でした。再生数は4,833回から10,306回に集まり、上位5本との規模差が非常に大きい週です。
下位5本もすべて夜帯で、長時間ゲーム、雑談、短尺動画が混在しています。主戦場そのものは同じ夜でも、今週は上位帯の再生規模がかなり大きく、同じ週の中でも到達差がはっきり出ました。
ホロライブID勢の下位5本は1万再生前後に集まり、上位帯との規模差が大きかった
下位帯もYouTubeリンク付きで確認でき、内容種別や配信時間が混在していたことも見て取れます。
宝鐘マリン・兎田ぺこら・大空スバル・星街すいせい・戌神ころねが総再生上位を形成した
配信者別の総再生では、宝鐘マリンが1,832,405回で首位、兎田ぺこらが1,660,087回、大空スバルが1,592,830回、星街すいせいが1,303,465回、戌神ころねが1,174,988回で続きました。ゲーム中心の週でありながら、宝鐘マリンの上位ヒット、星街すいせいの楽曲、戌神ころねの周年企画が同じランキングに並び、勝ち筋が一つに固定されていないことも見えます。
宝鐘マリン・兎田ぺこら・大空スバル・星街すいせい・戌神ころねが総再生を牽引した
上位ヒットを作った配信者がそのまま総再生ランキングの中心にも入っています。
兎田ぺこら・アキ・ローゼンタール・輪堂千速・猫又おかゆ・綺々羅々ヴィヴィが高稼働で厚みを支えた
ライブ本数では、兎田ぺこら、アキ・ローゼンタール、輪堂千速が9本で並び、猫又おかゆと綺々羅々ヴィヴィが8本で続きました。総再生上位と本数上位が完全には一致しておらず、ヒットを作る層と日常回遊を厚くする層の両方が見えます。
今週のホロライブは、宝鐘マリンのような強い上位ヒットだけでなく、高稼働層が毎日枠を積み上げることで箱全体の厚みを維持していました。夜帯の強さが続いた背景には、この高稼働層の存在も大きかったと言えます。
兎田ぺこら・アキ・ローゼンタール・輪堂千速・猫又おかゆ・綺々羅々ヴィヴィが本数面で厚みを支えた
高稼働層が毎日枠を積み上げ、箱全体の回遊を厚くしています。
宝鐘マリン・星街すいせい・戌神ころね・赤井はあと・大空スバルが高い到達を作った
平均ライブ再生数では、宝鐘マリンが610,802回で突出し、星街すいせいが325,866回、戌神ころねが234,998回、赤井はあとが229,256回、大空スバルが227,547回で続きました。少数本でも強く届く配信者がはっきりしており、今週のホロライブは本数だけでなく到達効率でも上振れを作れています。
宝鐘マリン・星街すいせい・戌神ころね・赤井はあと・大空スバルが高い平均ライブ再生数を記録した
少数本でも強く届く配信者が、今週のホロライブの到達効率を押し上げました。
ホロライブは夜のゲーム回遊を軸に、宝鐘マリン級の強い上位ヒットを重ねられる箱だった
今週のホロライブは、夜帯のゲーム配信が回遊の土台を作り、その上に宝鐘マリンの強い上位ヒットが乗る構造でした。ぺこら・スバル・すいせい・ころねがその後ろに続き、高稼働層が日常の厚みを維持することで、箱としての強さがかなり明快に出ています。
来週も夜帯の主戦場と高稼働層の厚みを維持できるかが焦点になる
次週の焦点は、夜帯中心の回遊を維持しつつ、宝鐘マリン級の強い上位ヒットが続くかどうかです。今週はゲームが週の土台を支え、高稼働層が厚みを作り、その上で上位帯が大きく伸びました。夜の主戦場と高稼働層の厚みを保てるかが、来週以降を見る上でも重要になります。